冬キャンプ 暖房 テント 必需品 寒さ対策 全部教えます!

 

 

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冬キャンプ 暖房
どうしてるの?

テントはどんなのがいい?

必需品はなに?

寒さ対策には何が必要?

 

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか

 

キャンプが大好きで真冬でも子供3人連れて、

なんならパパがいなくてもママと子供だけでもキャンプに行ってしまう

平日にもテントを立てるくらいキャンプを愛している

年に30回以上キャンプしている我が家の

キャンプ寒さ対策教えちゃいます

 

 

冬キャンプの寒さ対策

 

石油ストーブ

  • テント全体を温められる

  • 天板があるストーブは料理にも使える

  • 夜の明かりにもなる

  • 長い時間暖かい

 

テント全体を暖めるには石油ストーブがおすすめです

天板があるストーブはお湯を沸かしたり料理にも使えて一石二鳥

寝るときにライトを消してもストーブをつけているとほんのり明るい

灯油を満タンにしておけば長時間暖かい

 

 

 

 

我が家はフジカハイペットを使っています

 

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灯油を満タンにすると10時間から12時間暖かいです

 

灯油が漏れない構造になっているので

灯油を入れたまま車で運ぶことができるのでとても便利です

 

他の石油ストーブだと車で運ぶたびに

ストーブの中の灯油を出し空にして、

キャンプ場に着いたら灯油を入れるという手間がかかるそうです

 

テント全体を温めてくれるパワーがあるわりに

コンパクトサイズです

車に載せられる荷物には限りがあるので

コンパクトなのは嬉しいですね

 

フジカペットのためのケースなのでは!というくらい

ちょうどいいサイズのケースが市販されているので

そのケースに入れると車で運ぶのにとても便利です

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フジカハイペットは家でも使ってますが

すごく暖かいです

18畳の我家のリビングではフジカペットをつけてしばらくすると

暑すぎて消すこともあります、それくらい暖かいです

 

唯一の弱点は火力調整ができないことですね

 

 

寝袋+羽毛布団

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  • 寝袋はできれば冬用のものを

  • 冬用でない場合は二枚重ねる

  • 寝袋の上に羽毛布団

  • 地面からの寒さ対策も必須

寝袋はできれば冬用のもの選んでください

大体の寝袋には対応できる気温が書いてあります

我が家は-7℃まで対応できるスナグパックというメーカーの寝袋を使っています

冬用でない場合は寝袋を2枚重ねるなど 対策が必要です

 

我が家は寝袋の上に家で使っている羽毛布団を重ねています

たくさん持っていくとかさばるので

布団を横にして二人で1枚使っています

すごく暖かいのでオススメです

 

地面からの寒さ対策

銀マット→インナーマット→インフレーターマット

その上に寝袋の順番に敷いています

 

電気毛布+ポータブル電源

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  •  電力が小さいので使いやすい

  • 横にして使えば1枚の電気毛布で2人暖か

  • 地面からの寒さがなくなりヌクヌク

 

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ポータブル電源は使える電気量が決まっているので

使用電力の小さい電気毛布とセットで使うのがおすすめです

 

ポータブル電源の容量によって

電気毛布の使える枚数や使用可能時間が決まるので

ポータブル電源は容量が大きいのがおすすめですが

値段が高いのが痛いところ、、、

 

ですので我が家は自作のポータブル電源を使ってます

自作だと市販の3分の1位の値段で作れるのでおすすめ

 

自作ポータブル電源についてもおいおいブログに書く予定です

 

電気毛布を下に敷いて寝ると弱でも充分に暖かい 

下から暖かいのはとても幸せです

 

湯たんぽ

  • 100均でもある

  • 専用の袋に入れる

  • 大きな湯たんぽは朝まで暖かい 

 

100均でも湯たんぽが売ってます

お湯を入れるのにロートがあると便利です

使うたびにお湯を沸かして湯たんぽに入れる手間はかかりますが

値段が安いので人数分ほしい時などにはお財布にやさしいですね

 

直火 OK IH オッケーの大きな湯たんぽは↓

 

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カセットコンロで温めたり

強者は焚き火で温めたり

家では IH で温められるので おすすめ

 

水の出し入れも時々でいいのでこれがとてもです

夜寝る時は寝袋の足元に湯たんぽを入れて寝るととても暖かいです

 

豆炭こたつ

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  • なくてもいいけどあるととても暖かい

  • 遠赤外線で体の中まで温まる

  • 一度使うと病みつきに

  • 豆炭こたつ用の机が必要

 

我が家は豆炭こたつを使っています

豆炭こたつはひなたぼっこの暖かさでほっこり暖かい

日本人でよかったと思え

冬のお籠もりキャンプにあると幸せ度が上がります

 

扱い方も思っていたより大変じゃないです

8時間ごとに新しい豆炭を入れれば 24時間ずっと暖かい

(我が家で使っているミツウロコ豆炭の燃焼時間は24時間です)

豆炭に火をつけてから温まるまで1時間ほどかかります

 

 家でも使えるので経済的

 

キャンプ用の組み立て式のこたつ机は

買うと高いので我が家は自作しています

詳しくは今度ブログに書く予定です

 

薪ストーブ

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  • すごく暖かい

  • 子供がいると危ない

  • 天板で料理ができる

  • テント内で火のゆらぎが見れる

  • 煙突をテント外に出す工夫が必要

薪の種類にもよりますが2時間程度で消えてしまうそうなので

火のお世話が必要

 

就寝時に暖取りで使う場合は夜中に起きて薪をくべないといけないの

で我が家ではまだ使っていません

 

煙突を外に出すのにそれ仕様のテント

またはテントに煙突を出すための穴を開ける必要があります

 

でもテントの中で火のゆらぎを見れるのは贅沢ですよね

 

我が家も子供が大きくなったら薪ストーブを購入したいと思ってます

 

冬用のテント

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  • スカート必須

  • ベンチレーション換気

  • 結露対策でテントの素材が重要

  • 大きめのテントがおすすめ

 

テントの下の部分についているスカートは必須です

スカートがないとすきま風で寒くて辛いです

スカートがないテントにも自作でスカートを後付けもできますが

元々スカートのついているテントを選ぶことをお勧めします

 

テント内で暖房をすると一酸化炭素中毒の心配が出てきます

そこでテント内の換気に活躍するのがベンチレーションです

きちんとベンチレーションがついているか確認しましょう

 

冬は外とテント内の温度差結露が出るので

結露の出にくいコットンポリコットン素材のテントがおすすめです

 

コットン素材じゃないテントを使った時に結露の多さにびっくりしました

テント内はびちょびちょ、上から水が滴ってくるので

雑巾を多めに持っていた方がいいです

 

また大きめのテントにすると

テント内で料理ができたり、荷物を全てテント内におけて

何をするにも暖かいのでおすすめです

 

我が家は10人用のノルディスクのアスガルド19.6を使っています

5人の寝床・テーブル・こたつ、また遊ぶ場所も取れておすすめです

もちろん荷物も全部置けます

 

テント内で暖房するには

一酸化炭素センサーなどを準備しましょう

もちろん換気も必要です

 

※テント内でストーブなどを使う時は自己責任でお願いします