朝起きられない 元気が出ない そんなときの対処法

なんだか元気が出ない
やる気が出ない

朝起きられない

自分に自信がない

だらだらと
無駄な時間を過ごしてしまう

急に元気がなくなる

そんな状態の方も
いらっしゃるのではないでしょうか
 
 

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このブログを読むと
すぐに落ち込んでしまう人も

いつも安定した状態
保つことができるようになり
 
毎日を穏やか
 
楽しく過ごせるようになる
 
コツを知ることができます
 

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HSPの私
実際に使っていて

精神的にも安定して

毎日を楽しく過ごせるようになった方法
ですので
 
HSPの方はもちろん
 
気持ちが落ち込んでいる人

是非参考にしてみてください
 

 

 
なんとなく元気が出ない時は
 
 
 

自己肯定感を意識すると良い



自己肯定感とは


自分であることに満足
価値ある存在として
受け入れられること
 
人生の軸となる
生きるエネルギーです
 
 

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自己肯定感は高まったり低かったりする

 
自己肯定感がいつも安定している性質のものなら
心が常に穏やかで
私たちの悩みは減るのですが
 
自己肯定感は高まったり低まったりするものです
 
そのことを知っていることが大切

そしてそれをフラットな状態に持っていくことが重要です
 

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下がったままの状態だと「自分はだめだ、、」の
状態が続き
 
何をするのも怖くなり
負のスパイラルに入ってしまいます
 

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そこで
自己肯定感をフラットな状態に
持っていくため
最初にすることが
 
 

自己認知が必要


「あれ?何かおかしいな」と
自己肯定感下がっている
気付くこと
 
自分の状態を客観的に見ることが
自己認知です
 
 

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自分のことは一番理解できないもの

自分のことを
客観視しないで生きることは

の中を水着
出かけようとしているようなものです
 

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あれ自己肯定感が下がってるなと
自己認知できたら
 
次にすることは、、


フラットな状態に持っていく方法3つ



課題の分離


問題を切り分け
すっきりさせる

責任の所在
はっきりさせるテクニックです
 
 
 

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HSPの人は
他人の問題まで
自分のことのように
悩んでしまう傾向があります

例えば
旦那が元気がないのは
私が何かしたからかな?」

本当は旦那さんが元気がないのは
仕事のせいだとしても

自分のせいではないかと
考えて悩んでしまいます

そして疲れてしまう

という事を
日常的にしてしまいがちです
 
 
 

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考えても意味のないことは
考えない

自分は自分
他人は他人
 
ある程度
 
自分の問題
他人の問題
分けて考える必要があります

他人が自分をどう思うか
他人の課題

他人が元気ないのは
他人の課題
 
と考えるように意識しましょう
 

自分の気持ちを紙に書く



人は元々ネガティブ思考にできています

 
アメリカの心理学の研究で
 
人は1日に6万回ほど思考する
 
そのうちの80%の4万5千回
身を守るためのネガティブ思考
 
という結果が出たそうです

そこで
 
人間が元々持っている
ネガティブ思考に立ち向かう
 
簡単
確実な方法が、、
 



書くことです

 

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書くことの3つの効果

 

 アウトプット効果

 

 

考え整理できる

 

自分今の状態

知ることができる

 

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見える化効果

自分本当
 
嫌なこと
やりたいこと
 

知ることができる

 

 

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インプット効果
 
書いた内容目で見ることで
 
これからどうするか
 
自分は何をするのか
 
行動考え変えるきっかけになります
 
 
 

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具体例
 
 
心の動き理解しづらいと思うので
 
観葉植物に例えてみます
 

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 ●植物は元気良くなったり枯れたりするものです
(自己肯定感は高まったり低まったりする)
 
●あれっ!葉っぱが垂れ下がっていると気づく
(自己認知)
 
●誰の植物?
お隣のお家の植物だったら
それはお隣さんがお世話するもの
(課題の分離)
 
●元気がないのはなぜだろう?
お水?日光?栄養?
(書く・アウトプット効果)
 
●そうか!ずっとお水をあげてなかった
(書く・見える化効果)
 
●お水をあげよう
そして
これからは
お水を頻繁にあげるようにしよう
(書く・インプット効果)
 

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雲行きに例える
 

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●雲を見て
雨が降りそうだと気付いたら
(自己認知)
 
●濡れたら困るものは何かないかな?
(アウトプット効果)
 
●洗濯物が外に干してある
見える化効果)
 

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 ●洗濯物をしまおう

これからは天気予報を見るようにしよう
(インプット効果)
 

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のような感じです
 


運動

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運動しない
うつ病になる薬を飲んでいるのと
一緒だと言われています

運動ストレス全般に有効です

人間は狩猟民俗だった期間が
長いので
体を動かすようにできています

最初
週3回10分のウォーキングから

最終的には
 
週4回45分の運動が
理想的です

詳しくはこちらに書いているので見てみてください
 
 

私もこの方法を
生活に取り入れるまでは
精神的に不安定な状態を過ごしてきました

自分で自分の気持ちを
コントロールできないものだと
思っていたので
 
負のスパイラル
振り回されていました

現実逃避テレビをずっと見たり
対人関係で悩んだりしていました

今では
そんな時間がもったいなかったなと
思いますが
 
それも必要な時間だったのだと
前向き受け止めています

自己肯定感を
フラットな状態にする方法
生活に取り入れてからは

早めに
自分で対処できるようになりました

対人関係
落ち込みそうになったら

すぐに紙に
自分の気持ち書き出し
 
原因を自分で見つけ
対処できるようになりました

他人にどう思われるか
気にしている自分に気づいたら

それは私が考えてもしょうがないこと

他人自分をどう思うかは
他人の自由

自分は自分らしくしているのが大切

今日やることをやろう

客観的自分を見るようにでき

気持ち切り替え

負のスパイラル落ちなくなり

楽になりました

他にも

イライラしても
紙に書く
イライラの原因見えてきて

今週は予定を詰めすぎたから
気持ちに余裕がなくイライラしている
 
予定を1日ごとにしようなど
やるべきことがわかります

寝不足が原因

運動不足が原因など

対処法自分で出せるようになり

自分で自分の気持ち
ある程度コントロールできるようになり
生きるのがになりました
 
昔の私のような思いをしている方
 
少しでも参考になると嬉しいです

本当にオススメです
 
それでは
最後まで読んでいただき
 
ありがとうございました!