キャンプにおすすめ 自作ポータブル電源 ポータブルバッテリー 災害対策にも
冬のキャンプは寒い
ポータブル電源が欲しいけど高い!
電源サイトに縛られないで
好きなキャンプ場を選びたい
ポータブル電源が欲しいけど高い!
電源サイトに縛られないで
好きなキャンプ場を選びたい
そのような方も多いのではないでしょうか
このブログを読むと、、、
ポータブル電源が
市販の1/3くらいの値段で作れる
冬のキャンプ
電源サイトに縛られないで
好きなキャンプ場を選べる!
電気毛布を2枚
2晩使える
(使用環境にもよります)
私が実際に
キャンプで2年ほど使っていて
大活躍!
冬は電気毛布
冬は電気毛布
夏は扇風機を使えて
今ではキャンプの必須アイテムになっています
とても便利なので
キャンプはもちろん
災害時にも
持っていると安心な
ポータブル電源の自作の仕方を公開します
手作りが安くできておすすめ!
バッテリー
バッテリーは
シールドバッテリーがおすすめです
完全密閉なので電解液が漏れ出ない
水素も漏れ出さないのが
その理由です
私が使っているバッテリーは540Whです
理論上では
540wの家電を1時間使えることになります
なので54wだと10時間
電気毛布を弱で使うと30w位なので
20時間弱使える計算になります
ちなみにバッテリーは
9990円で購入しました
インバーター
インバーターには2種類あります
正弦波➡家のコンセントと同じ交流波形
ほとんどの家電が使える
値段は高め(短形波の2倍くらいの値段)
短形波➡使えない家電もある
使えても異音がする場合がある
値段が安い(正弦波の半額ほどの値段)
私は4969円で購入した
正弦波のインバーターを使用しています
スイッチ
コンセントが2つ
USBが1つ
裏にシガーソケットが1つ
ついています
車用の扇風機を使うときに便利
充電器
バッテリーが減った時に
充電するものです
私はセルスターバッテリーを使っています
4400円で購入
シールドバッテリーは
急速充電をしてはいけないので
そこを注意して選びましょう
使用するバッテリーの詳細な情報を
メーカーのサイトなどで調べると
充電電圧や
充電電流が載っているので
そちらを参考にして充電器を選びます
充電時は
付属のバッテリー接続コードを使っています
電圧計
電圧計は
バッテリーの状態を確認するためにつけてあります
188円で購入
入れ物
入れ物は
カインズの洗車用のバケツに入れています
カインズの洗車用のバケツに入れています
バッテリーには丸型端子で繋いでます
ずっと繋ぎっぱなしではいけないので
ギボシ端子をスイッチ替わりに使っています
電圧計のケーブルも一緒につないであります
ここは旦那に少し手伝ってもらいました
バッテリーの上にインバーターを重ねています
バケツの側面に電圧計
プラスチック用のカッターでバケツを切り
はめこんであります
これで完成!
スマホの充電もでき
これで以上になります
ポータブル電源は
女性の私でも
少し頑張れば作れました
多少は電気の勉強した方が
いいと思いますが
(私も夜な夜なインターネットで調べました)
たぶん小学生レベルだと思います
一応
電気を扱うので
自己責任でお願いします
またバッテリーは
気温が低いと
残量がなくなるのが早いので
毛布で包んで寒さ対策をしています
冬のキャンプの
寒さが気にならなくなり
キャンプの幅が広がりました
寝るときに
電気毛布が下から暖めてくれて
ヌクヌク
とても幸せです
夏も扇風機を使えるので
暑さ対策にも活躍しています
家のプロジェクターを持っていき
ポータブル電源につないで
映画を観ることもでき子供に大好評
また災害時
電気が使えるとスマホも充電ができ
とても安心だと思うので
とても幸せです
夏も扇風機を使えるので
暑さ対策にも活躍しています
家のプロジェクターを持っていき
ポータブル電源につないで
映画を観ることもでき子供に大好評
また災害時
電気が使えるとスマホも充電ができ
とても安心だと思うので
是非チャレンジしてみてください
それでは
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!