幸せホルモンをたくさん出す方法! サルやゴリラの幸せから人間の幸せへ!? 親切の効果
小さい時から「他人に親切にしなさい」
と教わってきたけど
そう言っても
やっぱり自分が大切
親切にするのは
いいとわかっているけど
なかなかできない
しかし
他人に親切にするメリット
たくさんあるんです!
他人に親切にするメリット&始め方
幸せホルモンが
たくさん出る
他人に親切にし
他者の役に立てば立つほど
が高まり
良い気分になります
そして
自分が幸せになればなるほど
⇩
さらに
他の人にも何かしたいと思うようになる
と好循環がおき始めます
そうすると
幸せホルモンがたくさん出て
毎日が楽しい!
と自然になります
仕事が上手くいく
ハーバード大学の研究では
他人を手助けする会社員は
10倍も仕事に集中できる
昇格率も40%アップする
という結果が出たそうです
同僚へ気配りができる
⇩
円滑に仕事が効率よく進む
同僚に親切にする
⇩
人間関係もよく
人から反感を買いにくく
頼れる存在になる
周りからの支えが多い
やはり人間ですから
親切にしてくれた人のことを
助けたい
応援したい
と思うのが本心だと思います
ゴリラから人間の幸せに!?
自分だけの幸せ
⬇
サルやゴリラの幸せと一緒
だそうです
例えば
美味しいものを食べて幸せなど
自分以外の人も一緒に幸せ
⬇
人間の幸せ
だそうです
例えば
美味しい料理を出すお店を見つけて
そのお店を誰かに教えてあげたり
ブログに書いたとします
そしてたくさんの人が
「美味しかったよ教えてくれてありがとう!」
となると
他の人の役に立てたので
これまで味わったことのない幸せを感じる
それが人間の幸せだそうです
人間は昔は狩猟民族だったので
他人と協力しないと生きていけませんでした
だから他者との共生ということを大切にするようにできている。
人を愛し
人のために尽くすことに
大きな喜びと幸福を感じるように出来ている
他人に親切にすると
脳の【前頭前野眼窩内側部】というところが活性化する
と言われています
ボランティアを生き生きとしている人は
その部分の活性度が上がっているそうです
といっても
何から始めればいい?
具体的に始めやすいこと
日記で3つ人に親切にしたことを書く
すると
役立っている自分と思える
自分を大切にできるようになる
人間は良い面も悪い面も持っているが
自分の良い面にフォーカスできて良い人だと思える
その結果
親切にする行為に
抵抗がなくなっていく
週1日「人に親切にする日」を決めて実行する
いつも親切なことをしようと思うと
慣れていないと疲れてしまいます
なので
週に1日だけ親切にする日を決めます
その日だけ
親切にすることを意識すればいいので
取り組みやすいですね
意図的に親切活動してみる
ボランティア活動に参加する
などですね
ゴミ拾いのボランティア
子育て支援のボランティア
など
やることがある程度決まっているので
やりやすいと思います
お金や物がなくても
大丈夫
考え方や時間を
提供することでも
親切はできます
自分にも良いことがあるなら親切にしてみようかな?
という自分のためから親切を始めても良いと
私は思います
やっぱりご褒美があると
人は嬉しいですもんね
そして親切にしたことから
幸せを感じるようになり
良い循環が生まれる
お互いが幸せになる
Win Winの関係ですね
人間の脳は自分が幸せになるために
他人の幸せを必要とする
不思議な機能を持っている
これを知ったなら
今日から
親切のアンテナを張り巡らしましょう
私も親切の好循環を作っていこうと思います
それでは
最後まで読んでいただきたい
ありがとうございました!
Huawei端末から送信